メールでお金を貸して
いくらお金に困ったからと言っても
お金の借り方として絶対にやってはいけない事があります。
それはメールでお金を借りたいと口実を送りつけて返事を待つ行為。
もし自分に対してメールやラインなどで軽はずみにお金を貸してと言われても
絶対貸さない事だと思います。
お金の貸し借りは信用性第一なので必ず会って相談すべきなんだと思われます。
それが出来なくてもせめて
声と声の電話による対話が最低限の礼儀というものだったりします。
いくらネットが進化した時代とは言えど
相手と会話もろくにせずに一方的にメールなどでお金を借りたいと送られても
送られた側は大変迷惑な話なんだと思います。
これならまだ電話だったり
会って多少嘘を付いてでもお金を借りる人の方がよっぽどマシだったりするのではないでしょうか?
いくら嘘をつかないからってさすがにこんないい加減なお金の借り方では友人の心も動かないというものだったりするでしょう。
ただ例外としてはインターネットのSNSサイトなどで日頃から連携しており
話のやりとりが全てこれらを経由して行っている人達なんかでしたら
それが当たり前となっているのであればこのような場合においては許されるものだと思います。
ですがそれ以外の人達が簡単にメールでお金を貸してというようなケースだったり
ラインやチャットで簡単に話を済ませようとする人はお金を貸すに値しないと思います。
お金を借りる口実もちゃんと用意した上でしっかり相手と実際会うなり電話なり向き合って
話し合ってこそお金の貸し借りも成立するというものなのでしょう。
お金を借りたい理由をメールで一方的に簡単に送ってしまうような人はお金を借りる資格は無いんじゃないでしょうか?
相手がそれでも良いと言うのでしたら別ですけれど
例外を除いてはちゃんと相手と向き合ってお金の貸し借りはしたいというものだったりしました。
楽してお金を借りようとする人達に私だったら信用性なんか持てたものではありません。